多くのお客様によりよい価値をご提供いたします
ごあいさつ
三重県松阪市にある松阪段ボール工業株式会社では、創業から発送用段ボール箱などの段ボール製造・加工会社として各方面のご要望にお応えしてまいりました。これからますます社会が多様化し、産業構造が高度化する中で、ダンボールの活用範囲はさまざまな分野に広がってまいりました。
たくさんのお客様との触れ合いの中で必要なニーズ・アイデアを、当社独自の開発システムを通じて、新しい技術・製品・サービスとしてお客様にフィードバックし、そこにまた、新しいニーズやアイデアが生まれてきます。そのようにして、一歩一歩、たゆまずに歩んでまいりました。これからも、より多くのお客様のご期待に応えられるよう、よりよい価値の創造を目指して努力を重ねて まいります。
業務内容
開発・設計
当社の開発設計部門では、様々な産業分野において使用される段ボール箱の理想的な機能性を、お客様とのコミュニケーションに基づいて、適格なニーズへの対応を追求しております。また、今までの技術を活かし、さらに新しい製品への創造を求め、日々努力を重ねております。
加工
お客様によりよい製品をご提供するために、当社では最新鋭機器を導入し、様々なニーズにあった加工が可能な生産活動を展開しております。
製造
段ボールにおける製造システムの合理化に積極的に取り組み、生産期間の短縮、無駄のない製造過程を重視しております。また、得意先メーカーの生産計画に合わせ、素早く対応できるように、柔軟な生産システムと生産ラインを構築し、綿密なニーズにお応えいたします。
管理
お客様の信頼に重要なことは、徹底した品質管理が重要だと当社は信じております。素材の入念な検討・評価・製造・出荷までのそれぞれの工程に検査基準を定めております。
使用している機械
UMETANI PLUM EQOS
FFGとフレキソ単体の両面をカバーしているUMETANIのオリジナルライン
当社の段ボールに関するご相談やご要望がございましたらお気軽にお問合せください。
会社概要
経営信条
礼節を重んじ規律を守り誠実・誠意を旨として和衷協力し職務に心魂を打ち込むこと
一、業は周知に企画し果敢に実行すること
一、常に経済性を考慮し原価意識に徹すること
一、自信を高め益々謙虚になること
一、相互協力と相互信頼を広く深く拡大すること
一、常に社会から信頼される企業に成長すること
松阪段ボール工業株式会社のあゆみ
1962年10月11日
松阪市船江町753番地にて資本金750万円で松阪段ボール工業株式会社を設立
1963年2月
本社事務所および本社第1工場が完成、製箱ライン稼働開始
1969年10月
資本金1500万円へ増資
1971年2月
松下電子部品株式会社松阪工場変成器事業部とP・C納入取引を開始
1974年11月
資本金2000万円へ増資
1982年3月
松下電子部品株式会社松阪工場スピーカー事業部と取引開始
1989年12月
資本金2500万円へ増資
1990年
フレキソフォルダーグルアーを導入
2004年5月
ISO14000-1を取得
2006年4月
ISO9000-1を取得
2007年10月
上田典生が社長に就任
2010年1月
平版打ち抜き機を導入
2016年3月
フレキソフォルダーグルアーを更新
会社名
松阪段ボール工業株式会社
代表者名
上田 典生
創業
昭和37年10月11日
住所
三重県松阪市船江町753番地
資本金
2500万円
従業員
29名
事業所
上川工場
三重県松阪市上川町宇深田2090-1
TEL:0598-28-5753
FAX:0598-28-5752
主要仕入れ先
レンゴー株式会社
高島株式会社
株式会社陽光堂
主要販売先
パナソニックライフソリューションズ三重株式会社
パナソニック株式会社津工業および共栄会社
株式会社JA全農みえミート